上田晋也の高校時代と済々黌伝説!有田との出会いと偏差値を解剖
お笑い界において30年以上にわたり抜群のコンビネーションを誇る「くりぃむしちゅー」。ふたりの運命が交錯した瞬間こそが、上田晋也 有田哲平 高校時代のラグビー部入部でした。日本テレビ系『しゃべくり007』や自著『経験 この日々をへて』などの告白から、くりぃむしちゅー 出会い 真相を紐解くと、運命的ともいえる滑稽で熱いドラマが浮かび上がります。
高校1年の春、上田は身体を鍛える目的で名門ラグビー部へ入部しました。そこへ数週間遅れてやってきたのが、1学年後輩となるはずだった有田哲平です(有田は上田の1学年下)。当時の有田は恰幅が良く、前線の「プロップ」として期待されていましたが、本人は「厳しい練習からいかにして逃れるか」ばかりを考えていたといいます。
ふたりの距離を一気に縮めたのは、共通の趣味であった「昭和プロレス」でした。部室の片隅で、アントニオ猪木や長州力、前田日明の名勝負について語り始めたふたりは瞬く間に意気投合。当時の部員たちの証言によると、練習後の部室では毎日のように上田の鋭利な実況と有田の理不尽なモノマネによる即興プロレスごっこが繰り広げられ、周囲は爆笑の渦に巻き込まれていたと伝えられています。
語り草となっている上田晋也 ラグビー部 エピソードのひとつに、「雨の日の泥まみれタックル練習」があります。過酷を極めるシチュエーションの中、有田が泥だらけの顔で上田に「晋也さん、僕たち今、何と戦ってるんですかね?」とボケをかまし、上田が泥を吐き出しながら「相手じゃねえ、自分の甘えと戦ってんだよ!」と即座に返したという逸話です。辛い練習環境をユーモアに変えて乗り越えるという体験が、後の過酷な芸能界を生き抜くふたりの強靭なメンタリティを育みました。