車両進入禁止標識の落とし穴!通行止めとの違いや点数・反則金を徹底解剖

車両進入禁止標識の落とし穴!通行止めとの違いや点数・反則金を徹底解剖にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:車両進入禁止の標識がある道路に誤って入ってしまったら、その場でバックして戻るべき?
A1:慌てて後退(バック)することは極めて危険です。後続の歩行者や車を巻き込む大事故につながりかねません。対向車が来ていない安全なスペースを素早く見つけ、ハザードランプを点灯させながら速やかに安全な路肩・敷地に一時退避するか、道幅に余裕があれば安全を確認した上で転回(Uターン)して順方向へ復帰してください。ただし、見通しの悪い一方通行路での無理なUターンは避け、周囲の安全確保を最優先に行動しましょう。

Q2:「軽車両を除く」と書かれていない車両進入禁止を自転車で通るとどうなる?
A2:補助標識に「軽車両を除く」「自転車を除く」の文言がない場合、自転車であっても道路交通法違反(通行禁止違反)に該当します。自転車に対する反則金制度(青切符)の運用が開始されている現在、警察官による取り締まり対象となり、反則金納付書の交付対象となるため絶対に進入してはいけません。

Q3:夜間や悪天候で標識が見えなかった場合、違反の取り消しを求めることはできますか?
A3:原則として違反の取り消しは極めて困難です。道路標識は道路標識、区画線及び道路標示に関する命令に基づいて設置されており、完全に倒壊していたり文字が判読不能なレベルで破損していたりしない限り、「夜間で見えづらかった」「雨が強かった」といった理由は運転者の前方不注視・安全運転義務違反の過失とみなされます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。