日本語が通じる国決定版!公用語の真相から安心の旅先まで徹底検証
SNSや旅行コミュニティで頻繁に見受けられる危険な誤解が、「親日国に行けば誰でも日本語で助けてくれる」という思い込みです。
例えば、世界的な親日国として知られるトルコ、ポーランド、ウズベキスタン、あるいは東南アジアのインドネシアやベトナムなどは、対日感情が非常に良好で日本人に友好的です。しかし、親日感情の高さと日常的な日本語の通用度は全く別の問題です。これらの国々の一般市民が日常的に話すのは現地の公用語や英語であり、観光地以外で日本語が通じる可能性は1%未満にとどまります。
ネット上の「日本語だけで余裕だった」という個人の体験談の多くは、「日系のパッケージツアーを利用し、添乗員や日本語ガイドの行動範囲内にとどまっていたケース」に過ぎません。個人手配で配車アプリのトラブルに対処したり、現地のローカル鉄道が運休したりした場合、英語や現地語が話せないと立ち往生するリスクが跳ね上がります。「親日的な空気感」と「言語インフラ」を明確に切り分けて認識することが、トラブルを防ぐ鉄則です。