茂木栄五郎の現在とヤクルト移籍の真相|年俸推移と人的補償の全貌
グラウンドで見せる鬼気迫る表情とは裏腹に、私生活での茂木は非常に穏やかで誠実な人柄として知られています。すでに一般女性との結婚を発表しており、苦しい怪我のリハビリ期間や二軍生活を陰ながら支え続けた妻の存在が、精神的な大きな支柱となってきました。
食生活の徹底した管理や、思うような結果が出ない日でも家庭で前向きな空気を作り出すパートナーの献身があったからこそ、30代を迎えてなお衰えないハングリー精神を維持できています。遠征が多いプロ野球生活において、精神的な安息の場があることはコンディション維持に直結しています。
また、茂木を語る上で欠かせないのが「登場曲」への強いこだわりです。楽天時代に長年使用し、ファンの間で代名詞となっていたケツメイシの『覚悟はいいか』や、かりゆし58の楽曲は、歌詞の意味を自分自身の境遇に重ね合わせたものでした。「何度倒れても立ち上がる」という不屈のメッセージが込められた楽曲が球場に鳴り響くと、スタンド全体のボルテージが一気に跳ね上がります。新天地の神宮球場でも、自らを奮い立たせ、球場に詰めかけた観客の心を一つにする選曲がファンの胸を打っています。