閲覧注意!ネット震撼の「めっちゃ怖い画像」の正体と噂の真相を追う

閲覧注意!ネット震撼の「めっちゃ怖い画像」の正体と噂の真相を追うの重要ポイントを解説します。最新トレンドが詰まっています。

ネット黎明期から現在に至るまで、検索エンジンに特定の文字列を入力するとヒットする「検索してはいけない言葉」は、好奇心旺盛なユーザーのトラウマとなってきました。長年「呪いの画像」や「実在する怪異」と囁かれてきたビジュアルの多くには、実は明確な制作背景や文脈が存在します。

代表的な事例として知られるのが、鳥のような異形の女性像が不気味に微笑む画像です。かつて「見ると呪われる」「死のゲームへの招待」と海外メディアでも報じられ、日本国内の掲示板でも急速に拡散されました。しかし、取材と公式発表により、その正体は日本の造形作家が2016年の展示会に出品した立体アート作品「姑獲鳥(うぶめ)」であることが判明しています。作者自身も作品が悪用・改変されてネットミーム化したことに困惑を示し、すでに現物は破棄されたことが公表されています。

また、暗闇の中で人間のような歯列を見せて嗤う犬の画像「Smile.jpg(スマイル・ドッグ)」も、2000年代初頭の海外画像掲示板「4chan」やクリーピーパスタ(ネット上の怪談)コミュニティで創作されたデジタルコラージュが発端です。「元画像を見ると狂気に陥る」というストーリーが付与され、心理的恐怖を煽る演出として世界中に定着しました。このように、恐怖画像 元ネタを丹念に辿ると、表現者の意図とは無関係に「文脈を切り取られ、怪談のパッケージを着せられた創作物」が多数を占めていることが浮き彫りになります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。