テレビ視聴率低下の真相と測定の仕組み|コア層やTver影響を徹底解明

テレビ視聴率低下の真相と測定の仕組み|コア層やTver影響を徹底解明に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

テレビ番組の価値を正しく把握するためには、複数の指標を立体的に読み解くリテラシーが欠かせません。主要な4つの測定指標の特徴と、現在のメディア業界における評価の違いを比較表にまとめました。

指標名測定対象と定義一般的な基準・相場メディア現場での評価・見解リアルタイム世帯視聴率放送日時にリアルタイムでテレビを点けていた世帯の割合ゴールデン帯で6〜10%前後(10%超えはヒット扱い)高齢層の視聴動向に引っ張られやすく、現在の広告価値との相関は低下傾向。コア視聴率(個人)13〜49歳の男女個人がリアルタイムで番組を視聴した割合プライム帯で3.5〜5.0%以上で高評価、6%以上で大成功民放キー局の編成および広告営業における最重要KPI。番組継続の決定打となる。タイムシフト視聴率放送後7日間(168時間以内)にレコーダー等で録画再生された割合人気ドラマ等で5〜8%前後を記録CMスキップの問題はあるものの、番組の熱狂度や作品力を測る指標として定着。見逃し配信再生数(TVer等)配信プラットフォームにおける番組エピソードの総再生回数週間200万再生で大ヒット、300万超で社会現象級若年層への実質的リーチ数とデジタル広告収益を直接押し上げる新時代の生命線。
田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。