銀鱈の西京焼きを絶対焦がさない!料亭の味を再現する焼き方の極意
Q1:西京焼きを焼く際、クッキングシートの代わりにアルミホイルを使っても大丈夫ですか?
A1:一般的な調理用アルミホイルは魚の皮が金属面に張り付きやすく、裏返す際に身崩れの原因になります。フライパンで使用する場合は、シリコン樹脂コーティングが施された「魚焼き専用ホイル」または「クッキングシート」を使用してください。通常のアルミホイルしか手元にない場合は、表面に薄くサラダ油を塗り、一度くしゃくしゃにして凹凸をつけてから使用すると張り付きを大幅に低減できます。
Q2:西京味噌が手元にない場合、普段使っている合わせ味噌や信州味噌で代用できますか?
A2:代用自体は可能ですが、そのまま使うと塩辛すぎて別物の料理になってしまいます。一般的な信州味噌(淡色味噌)を使用する場合は、味噌の分量を西京味噌レシピの6〜7割程度に減らし、その分「本みりん」や「砂糖」を多めに加えて糖度を補う調整が必要です。ただし、本場特有のきめ細やかな舌触りと米麹由来の奥深い芳香を再現するには、やはり原材料に米麹をふんだんに使用した「西京白味噌」を用意することを強くおすすめします。
Q3:焼いた後に余ってしまった西京焼きの美味しい温め直し方はありますか?
A3:電子レンジで急激に加熱すると、銀鱈の脂が爆ぜて身がパサパサになってしまいます。最も美味しく復元する方法は、耐熱皿に西京焼きを乗せてふんわりとラップをかけ、200W前後の低出力(または解凍モード)でじっくり温めた後、アルミホイルに乗せてトースターで1分ほど表面を炙る方法です。余計な脂が落ち、焼きたてに近い香ばしさとふっくら感がよみがえります。身をほぐしてお茶漬けや炊き込みご飯の具材にリメイクするのも絶品です。