顔の長さの正しい測り方|男女平均サイズと小顔・面長の判定基準

顔の長さの正しい測り方|男女平均サイズと小顔・面長の判定基準の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

「顔の長さそのものは平均的なのに、なぜか面長に見えてしまう」という現象には、顔全体の縦横バランスとパーツ配置が深く関わっています。美容医療やメイクアップの世界では、顔の印象を左右する基準として2つの黄金比が重視されています。

1つ目は、「顔の縦幅と横幅の比率」です。左右の頬骨の最も出っ張っている部分(頭幅〜顔幅)と、顔の縦幅(生え際から顎先)の比率を確認します。

  • 理想的な卵型:横幅 1 に対し、縦幅が 1.4〜1.5
  • 丸顔タイプ:横幅 1 に対し、縦幅が 1.3以下(横のふっくら感が際立つ)
  • 面長タイプ:横幅 1 に対し、縦幅が 1.6以上(縦のラインが強調される)

2つ目は、顔の垂直方向を3等分した「パーツの縦バランス」です。顔を以下の3つのブロックに分けた際、その長さの比率がどのようになっているかを観察します。

【上部】生え際から眉頭 : 【中部】眉頭から鼻下 : 【下部】鼻下から顎先

この比率が「1 : 1 : 1」に近い状態が、古くから人類が最も美しいと感じる黄金比とされています。しかし、日本人に多い面長感の原因を分析すると、全体の長さではなく「下部(人中から顎先)が長い」、あるいは「中部(鼻の長さや目の間隔)が縦に伸びている」という、局所的なバランスの偏りであることが分かります。

さらに近年では、下部のなかでも「鼻下から口角(人中)」と「口角から顎先」の比率が「1 : 2」であることが、キュッと引き締まった若々しい小顔の絶対条件として注目されています。定規で測った実測値がどれほど小さくても、人中や顎下が間延びしていると面長な錯覚を与えてしまうのです。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。