ジャスティンビーバー歴代髪型と現在の全貌|頼み方&セット法までプロが解説
ジャスティンのキャリアを象徴する主要なスタイルは、大きく分けて4つのフェーズに分類されます。それぞれのスタイルが誕生した背景と特徴を深掘りします。
1. 初期マッシュ期(2009年〜2011年):社会現象となった「ビーバー・ヘア」
デビュー曲『Baby』の大ヒットとともに世界中を席巻したのが、長めの前髪をサイドへ重めに流すジャスティンビーバー初期マッシュです。ストレートアイロンで整えられた滑らかなシルキータッチの質感と、首元をすっきりと覆う丸みのあるシルエットは、中性的な甘さを強調したスタイルとして10代のアイコンとなりました。
2. 金髪スリックバック&アンダーカット期(2015年〜2016年):大人の色気への脱皮
世界的名盤『Purpose』をリリースした時期、彼は従来のイメージを完全に打ち破るジャスティンビーバー金髪スリックバックへとシフトしました。サイドとバックをタイトに刈り上げ、トップに長さを残してハイトーンのプラチナブロンドに脱色。グリースやポマードで後方へ力強く流したこのアンダーカットは、日本国内のバーバーショップブームを後押しする決定打となりました。
3. 短髪坊主・バズカット期(2018年〜2026年):削ぎ落とされたミニマリズム
メンタルヘルスの治療に専念し、飾らない自分を取り戻そうとした時期に定着したのがジャスティンビーバー短髪坊主(バズカット)です。頭の骨格をそのまま見せる潔いベリーショートは、時にピンクやブロンドに染め上げられ、ストリート感と反骨精神を両立させたスタイルとして高評価を獲得。無駄を徹底的に排除した無頼な佇まいは、大人の男性ファンを急増させる契機となりました。