湘南医療大学は本当にやばい?偏差値・学費と評判の真相を徹底追及
大学の出口戦略における実力値を測る最大の指標は、国家試験合格率と就職先実績です。「やばい」という風評を吹き飛ばすデータがここに現れています。
厚生労働省が公表する国家試験結果において、湘南医療大学の看護学科は例年95%〜98%前後の極めて高い国家試験合格率を維持しています。全国平均(概ね90%前後)を安定して上回っており、少人数ゼミ制による国家試験対策講座や、過去問を徹底分析した模擬試験の反復演習が成果を結んでいる証左です。
理学療法学専攻および作業療法学専攻も、国家試験合格率は90%台をコンスタントに叩き出しています。教員1人あたりの学生数が少なく、学習進度が遅れている学生に対する個別面談やチューター制度が機能している点は、大規模総合大学にはない単科系大学の強みと言えます。
就職先に関しては、就職決定率ほぼ100%を維持しています。最大の受け皿となるのは、母体であるふれあいグループの「湘南東部総合病院」「康心会汐見台病院」「茅ヶ崎中央病院」などの急性期・回復期病院群です。実習で慣れ親しんだ環境にそのまま就職できるため、新卒1年目の離職率が低いというメリットがあります。一方で、「最初からグループ外の超有名大学病院(東大病院や慶應病院など)や国立高度専門医療研究センターを目指したい」という強い志向を持つ学生にとっては、自発的な就職活動と情報収集が求められます。