近藤真彦の現在と退所理由|レースと音楽で駆ける2026年最新動向
近藤真彦の現在の社会的評価を語る上で欠かせないのが、モータースポーツ界における実績です。1984年から自らステアリングを握り、全日本F3やル・マン24時間レースに参戦したキャリアを経て、2000年に設立されたのが「KONDO Racing(近藤レーシング)」です。
設立当初は「タレントの道楽」「客寄せパンダ」と揶揄された時期もありました。しかし彼は、国内外の一流エンジニアを招聘し、スポンサー営業にも自らスーツ姿で頭を下げて回る泥臭い経営手腕を発揮。国内最高峰レースであるスーパーフォーミュラおよびSUPER GTにおいて、名門ファクトリーチームを打ち破るタイトルホルダーへと成長させました。
さらに2026年4月には、国内最高峰レースの運営母体である株式会社日本レースプロモーション(JRP)の会長に就任。モータースポーツのエンタメ化や次世代カーボンニュートラルの技術実証など、競技全体の将来像を描くリーダーとして公的な信認を得ています。ここにあるのはアイドルの面影ではなく、百戦錬磨のスポーツビジネス経営者の姿です。