ホットクックのサラダチキンはなぜ極上?パサつきゼロの黄金設定
Q1:鶏胸肉を2枚同時に調理する場合、温度や加熱時間はどう変えればいいですか?
A1:温度設定は「63℃」のままで問題ありませんが、加熱時間は通常(1枚・約1時間)よりも10〜15分延長して「1時間15分」に設定してください。肉の総量が増えると投入時に湯温が下がり、中心まで熱が伝わるのに時間がかかるためです。また、2枚の肉が完全に重なり合って塊のようになると中心が生焼けになる恐れがあるため、ジッパー袋を分けるか、内鍋の中で袋同士が密着しないよう左右に離して沈めるのがコツです。
Q2:調理完了後、中心部がうっすらピンク色をしています。これは生焼けですか?
A2:必ずしも生焼けとは限りません。肉のミオグロビン色素が低温調理によって保たれる「ピンキング現象」の可能性があります。判定基準は「肉汁の透明度」と「繊維の弾力」です。一番厚い部分に竹串を刺し、染み出る肉汁が完全に透明で、触った感触が生肉特有のブヨブヨ感ではなく引き締まっていれば安全です。もし赤い血のような濁った汁が出たり、生のような粘り気がある場合は生焼けです。その際は絶対にそのまま食べず、電子レンジ(600W)で30〜50秒再加熱するか、ホットクックで65℃・15分の追加加熱を行ってください。
Q3:内鍋に直入れして煮る方法とジッパー袋調理、結局どちらがおすすめですか?
A3:日常的に繰り返し作るなら、圧倒的に「ジッパー袋調理」をおすすめします。内鍋に油汚れやタンパク質のこびりつきが一切発生せず、内鍋を軽く水洗いして拭くだけで後片付けが終わるためです。また、袋の中で少量の調味料がムラなく浸透するため味の仕上がりも安定します。内鍋直入れは「鶏肉と一緒に本格的なチキンスープを取りたい」という特別な目的がある時のみ活用するのが合理的です。