坂東龍汰の父親は何者?元映画監督から北海道ワイナリーへ至る驚きの真実
坂東龍汰さんの父親について調査を進めると、真っ先に浮上するのが「元映画監督」という肩書です。これについて本人がトーク番組やカルチャー誌のロングインタビューで語った事実を総合すると、商業映画のメガホンを取って名を馳せた巨匠というよりは、19歳で単身アメリカ・ニューヨークへ渡り、映画制作や映像アートの道を志して約10年間挑戦を続けていた人物というのが正確な実態です。
父親は「アメリカで映画監督になりたい」という強い情熱だけを抱えて海を渡りました。語学の壁や厳しい異国の荒波に揉まれながらも、NYのアンダーグラウンドやクリエイティブな現場で表現を追求。その過程で出会ったのが、当時同じくニューヨークで陶芸作家としての腕を磨いていた日本人女性、すなわち坂東龍汰さんの母親でした。
異国の地で意気投合した二人は結婚し、ニューヨークで長女と長男(龍汰さん)が誕生します。龍汰さんが3歳になるまでニューヨークで暮らしていたのは紛れもない事実です。しかし、そこから父親の人生の舵の切り方は、誰にも真似できない大胆さを見せます。長男が3歳を迎えた頃、「子どもは広大な大自然の中で、土に触れながら育てたい」と決意し、大都会ニューヨークから北海道への電撃移住を断行したのです。