桜井誠の現在と最新情報|日本第一党の現状や病気説の真相に迫る
氏を語る上で欠かせないのが、その特異な桜井誠 経歴です。公表されているプロフィールによると、桜井誠 本名は「髙田誠(たかだ まこと)」。1972年、福岡県北九州市に生まれ、地元の高校を卒業後に上京、区役所の非常勤職員などを経て文筆活動に入ったとされています。
転機となったのは2000年代初頭のインターネット黎明期です。日韓ワールドカップ前後から個人ウェブサイトで韓国情勢や歴史認識に関する持論を発信し始め、2006年に結成されたのが「在日特権を許さない市民の会(在特会)」でした。ここからの桜井誠 在特会 経緯は、日本の市民社会および法制史に深い爪痕を残すことになります。
彼らが標榜した「行動する保守」は、従来の街宣右翼のような街宣車によるアプローチではなく、一般市民がデジカメやビデオを持ち寄り、拡声器でターゲットを直接罵倒・抗議するスタイルでした。京都朝鮮第一初級学校前での街宣事件をはじめ、全国各地で激しい衝突を引き起こし、民事裁判での損害賠償判決が確定。これが契機となり、2016年の「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)」制定へと繋がりました。
法的な包囲網が狭まる中、氏は2014年末に在特会会長を退任。その後、「ヘイトスピーチと批判される言説を政治的主張へ昇華させる」という名目で政界進出を試み、日本第一党の結党に至ったという歴史的背景があります。