ブリーチなしミルクティー髪色の真相!黒髪からの限界と失敗しない秘訣
情報が溢れる現代だからこそ、ネット上に蔓延する誤った俗説に惑わされてはいけません。代表的な2つの誤解を正しておきましょう。
誤解①:「市販の泡カラーでもブリーチなしミルクティーに染まる」
ドラッグストアのパッケージに掲載されている綺麗なミルクティー色を信じてセルフカラーを行うのは極めて危険です。市販のカラー剤は誰の髪でも染まるようアルカリ濃度が高く設定されているため、色ムラが発生しやすく、毛先がバサバサに傷んでその後のサロン修正が不可能になるリスクがあります。
誤解②:「黒染め履歴があってもブリーチなしで明るいミルクティーにできる」
過去1〜2年以内に就活や冠婚葬祭で黒染め・ダークトーンカラーをした履歴がある場合、ファッションカラーの力だけで明るくすることは物理的に不可能です。黒染めの人工染料は通常のライトナーでは壊せないため、専門の「脱染剤(色素抜き)」を使用するか、地道にカットして生え変わるのを待つ必要があります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
ミルクティーカラーをブリーチなしでオーダーするにあたり、編集部がプロの知見を総括した判断基準を提示します。
【ブリーチなしミルクティーを選ぶべき人】
・縮毛矯正やパーマを定期的にかけており、断毛リスクを避けたい人
・オフィスや学校の規則で派手なハイトーン(12トーン以上)が禁止されている人
・太陽光に当たったときのさりげない透け感や、上品な艶感を重視したい人
・2〜3ヶ月のスパンで根気よく色を重ね、髪を育てていける人
【ブリーチありを検討、または施術を見送るべき人】
・室内灯の下でも一目でわかる「白っぽいクリーム色」や「ミルク感」を求めている人
・直近半年以内にセルフカラーや黒染め、縮毛矯正を行っている人
・1回・数千円の施術で劇的なイメージチェンジを期待している人