創価学会の人数は現在何人?公称827万世帯の実態と減少の真相
創価学会の会員減少が進む理由は、単一の社会現象ではなく、複合的な構造変化に起因しています。その中でも特に影響が大きいのが「信者の超高齢化」と「2世・3世の離脱」です。
かつて昭和の高度経済成長期に地方から都市部へ流入した単身者や労働者層を取り込んで爆発的に信者を増やした創価学会ですが、当時入会した世代は現在70代後半から80代以上を迎えています。現場の座談会や会合では参加者の大半が高齢者で占められており、物理的に選挙活動や広報活動を行えない世帯が急増しています。
さらに深刻なのが次世代の継承問題です。インターネットやSNSの普及により、信仰に対する客観的な情報へ容易にアクセスできるようになった結果、親世代の熱心な信仰活動に疑問を抱く子ども世代が増加しました。「親の顔を立てて籍だけは置いているが実質的にノータッチ」という未活動の2世・3世や、結婚や独立を機に正式に退会手続きを取る若年層が後を絶ちません。このため、青年部(男子部・女子部)の人数は最盛期の半分以下にまで落ち込んでいると現場関係者は指摘しています。