耳に入った水が抜けない!痛くない安全な抜き方と綿棒Ngの理由
Q1:子どもが耳に水が入って泣いて嫌がるときはどうすればいいですか?
A1:子どもは外耳道が短くデリケートなため、綿棒や耳かきは厳禁です。寝かしつけの際に水が入った側の耳を下にして添い寝し、耳の下にタオルを敷いて温めてあげてください。自然に体温で蒸発するかタオルへ流れ出します。痛がる様子があれば小児科または耳鼻科を受診してください。
Q2:呼び水(さらに水を入れて抜く方法)は効果がありますか?
A2:少量の水を追加して表面張力を一体化させて抜く「呼び水」は物理的には成立しますが、水道水の塩素や雑菌がさらに奥へ侵入するリスクがあるため、家庭での実践はおすすめできません。温タオル法やティッシュこより法を優先してください。
Q3:耳の水は放置しても自然に乾きますか?
A3:健康な耳であれば、体温(約36〜37℃)によって数時間で蒸発し、自然に消失します。無理にいじらず放置するのが実は最も安全なケースも多いです。ただし、翌朝になってもゴロゴロ感や難聴が続く場合は、耳垢が水分で膨らんで詰まっている可能性が高いため耳鼻科で除去してもらいましょう。