上原多香子の若い頃が国宝級!Speed全盛期の美貌と激変の真相
1996年8月、シングル『Body & Soul』で鮮烈なデビューを飾ったSPEED。当時、島袋寛子と今井絵理子が繰り出すハイトーンボーカルとパワフルなダンスが注目される中、ファインダー越しに強烈な存在感を放っていたのが当時13歳の上原多香子でした。沖縄アクターズスクール出身者特有のリズム感に加え、彫りの深い目元と整ったフェイスラインは、少女から大人の女性へと移行する過渡期特有の圧倒的な輝きを放っていました。
音楽番組の現場関係者は、当時の様子について次のように証言しています。「リハーサル室に入ってきた瞬間、スタッフ全員の視線が自然と彼女に吸い寄せられた。メイクをほとんど施していないノーメイクの状態でも、カメラを通したときの映え方が群を抜いていた」と振り返ります。グループ内では主にコーラスとダンスを担当していましたが、音楽プロデューサーの伊秩弘将氏が手掛けるミリオンセラーシングルのMVにおいて、彼女のアップショットが挿入されるたびに視聴者からテレビ局へ問い合わせが殺到したという逸話は有名です。
1997年の『White Love』が200万枚以上のセールスを記録し、第39回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞した頃、メディア各社は彼女を「SPEEDのビジュアル担当」と公然と位置づけました。同世代の女性ファンにとって彼女のストレートロングヘアやタイトなファッションは憧れの的であり、平成後期のギャルカルチャーやストリートファッションにも多大な影響を与えました。