米の計量カップがない時の代用ワザ!紙コップや大さじでの測り方と水加減
キッチンスケールがない状況でも、家庭や職場、コンビニで手に入る日用品を使えば高精度に1合を計量できます。
1. 紙コップ(205ml規格)を使った計量法
日本国内のオフィスやコンビニ、100円ショップで最も一般的に流通している紙コップは「7オンス(約205ml)」規格です。この紙コップを満水(フチのギリギリ)まで入れると約200〜205mlになります。1合(180ml)を測る際は、「コップのフチから約1cm〜1.2cm下(約8.8分目)」まで米を入れます。指の第一関節の約半分を目安にすると分かりやすく、大きな誤差を防げます。
2. 大さじスプーン(15ml)を使った計量法
調理用の大さじスプーンは1杯=15mlです。単純計算により、大さじすりきり12杯でジャスト180ml(1合)になります。山盛りではなく、箸や指の腹で平らに「すりきり」を行うのがポイントです。2合炊く場合は24杯となります。小分けに数えると途中で分からなくなるため、紙に正の字をメモしながら投入すると確実です。
3. ペットボトルを活用した計量法
500mlの丸型ペットボトルがある場合、空の状態で米を満杯まで詰めると約2.77合(約500ml)になります。また、飲料用ペットボトルのキャップは容量が約7.5ml規格で作られているものが大半です。キャップすりきり2杯で大さじ1杯(15ml)、キャップ24杯で1合(180ml)となります。手作業の回数は増えますが、道具が皆無の非常時・キャンプ時において極めて有用な手段です。