上手なのに落ちる?ネイル3級アートの減点ポイントと合格フラワー徹底解説
Q1:アートを描く指を間違えて左手の中指に描いてしまった場合、どうすればいいですか?
A1:試験時間内であれば、左手の中指のアートをリムーバーで落として赤ポリッシュを塗り直し、本来の指定指である右手中指にアートを描き直すことで失格や大幅減点を回避できます。そのためにも、カラー塗布に入る前に必ずモデルの両手を視認し、指の指定を再確認してください。
Q2:アクリル絵の具にラメやラインストーンを追加しても減点になりませんか?
A2:3級の規定はフラットアート(アクリル絵の具を用いた平塗りのアート)です。少量のラメラインをアクセントとして加えることは許容範囲とされる場合が多いですが、ストーンやパーツの貼付は「フラットアートの趣旨から外れる」として減点対象となるリスクがあります。余計なリスクを排除するため、絵の具のみで完結させる構成が最も安全です。
Q3:トップコートを塗るとどうしても花がにじんでしまいます。確実な防止策は?
A3:最大の原因は「絵の具の乾燥不足」と「ハケ圧」です。絵の具の水分が完全に蒸発するまで30秒〜1分程度しっかりと待ち、塗布する際はハケを爪の表面に対して完全に寝かせ、ポリッシュの液玉を爪先へ優しく誘導するように1ストロークで塗り切ってください。
Q4:フラワーアートに使う色は白以外でも合格できますか?
A4:合格可能です。ただし、ベースが真赤であるため、ピンクや薄紫などは赤に吸収されて視認性が落ちる危険があります。審査員席からパッと見て花と認識できるコントラストを作るため、「白を基調に黄色・黄緑」を組み合わせる配色が最も減点されにくく、推奨されます。