けいおん!聖地の現在は?豊郷小学校と京都巡礼ルート完全ガイド

けいおん!聖地の現在は?豊郷小学校と京都巡礼ルート完全ガイドについて押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

滋賀県犬上郡豊郷町にある豊郷小学校旧校舎群は、世界的建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって1937年に建てられた歴史的建造物です。国の登録有形文化財にも指定されているこの白亜の校舎こそが、主人公・平沢唯たちが青春を過ごした桜が丘高校のモデルです。

校舎内に足を踏み入れると、作中に幾度となく登場した中央階段の手すりには、物語を象徴する「ウサギとカメ」のブロンズ像がそのままの姿で残されています。長い木造の廊下を歩き3階へ上がると、ファンの熱意によって維持されている部室再現教室(旧会議室)が広がります。

部室の黒板には巡礼者が思い思いに書き残したイラストやメッセージが並び、中央の長テーブルにはティーセットやお菓子の小道具が劇中そのままの配置で再現されています。机の上に置かれた「部室ノート」には、日本国内のみならず北欧、北米、アジア各地から訪れたファンの多言語による熱い手記がびっしりと刻まれています。

旧校舎群の敷地内にある酬徳記念館には案内所と飲食スペースが併設されており、豊郷小学校カフェ営業時間(通常10:00〜16:00前後、平日の営業状況やイベント開催時は変動あり)に合わせて訪れれば、軽食やスイーツを楽しみながら展示された膨大な関連グッズや特注ポスターを鑑賞できます。窓口では町歩きに欠かせないけいおん聖地巡礼マップ詳細が配布されており、まずここを基点に動くのが鉄則です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。