シュノーケリングとダイビングの違い徹底比較!泳げない初心者の選び方
Q1:海で泳いだ経験がほとんどない完全な初心者ですが、どちらがよりハードルが低いですか?
A1:心理的・技術的なハードルが圧倒的に低いのはシュノーケリングです。ライフジャケットにより水没するリスクが皆無であり、顔を上げればいつでも呼吸と会話が可能です。体験ダイビングも丁寧なサポートがありますが、水圧による耳抜きと機械を通した呼吸管理が加わるため、事前の適応力が必要となります。
Q2:ダイビングをした当日に飛行機に乗って帰ることはできますか?
A2:当日の飛行機搭乗は医学的に厳禁です。水深下で呼吸した圧縮空気中の窒素が体内に溶け込み、潜水直後に気圧の低い飛行機(キャビン高度)へ乗ると、気泡化して重篤な「減圧症」を引き起こす危険があります。単一潜水でも12時間以上、複数回潜水した場合は18時間以上の待機が世界的な安全基準として義務付けられています。最終日の搭乗前であれば、シュノーケリングを選択してください。
Q3:視力が悪く普段メガネをかけていますが、コンタクトレンズのまま参加できますか?
A3:使い捨てのソフトコンタクトレンズであれば、装着したままどちらも参加可能です。ただし、水中でマスクに水が入った際、目を開けるとレンズが流出するリスクがあります。多くの優良ショップでは度付きレンズが入ったオプティカルマスク(度付き水中メガネ)を無料または数百円でレンタルしているため、事前の申告をおすすめします。
Q4:スキンダイビングとシュノーケリングは同じものですか?
A4:全くの別物です。シュノーケリングはライフジャケットの浮力を用いて水面に浮かび続ける安全第一の観察法ですが、スキンダイビングはライフジャケットを脱ぎ、自らの肺活量だけで水深数メートル〜十数メートルまで息を止めて潜る高度な潜水技術(素潜り)です。十分な知識や講習なしに行うと、水面直前でのブラックアウト(浅深度意識喪失)を引き起こす極めて危険な行為となります。