シルクナイトキャップで髪質改善?朝脱げる噂の真相と後悔しない選び方

シルクナイトキャップで髪質改善?朝脱げる噂の真相と後悔しない選び方についての真相を徹底解説します。

シルクナイトキャップを使い始めて最初に直面する二大トラブルが、「朝起きるとベッドの下に落ちている(脱落)」と「おでこに赤いゴム跡がくっきり残る」という問題です。これらは被り方の工夫と髪型に応じた収め方によって完全に防ぐことが可能です。

朝脱げてしまう主な原因は、「キャップの被り口が頭頂部側に浅く乗っている」ことにあります。寝返りを打つ際、後頭部が枕に押し付けられる力でキャップが上方へ押し出されてしまいます。脱落を防ぐには、キャップの前側を生え際よりやや上の額中央に合わせ、後頭部はうなじの生え際までしっかりと深く引き下げてホールドさせるのが基本原則です。

おでこにゴム跡がつくのを防ぐためには、前頭部がフラットな幅広バンドになっているタイプを選ぶか、生え際ギリギリではなく「前髪の根元を持ち上げて生え際より少し奥(頭頂部寄り)」にバンドを配置するのが有効です。前髪を下ろした状態でキャップを深く被ると、翌朝の前髪がぺたんこに潰れたり、変な方向に割れたりする原因となるため、前髪はふんわりと横に流すか、分け目に沿って自然にキャップ内へ滑り込ませます。

レングス別の収納手順は以下の通りです。

【ショート・ボブの場合】
1. ナイトキャップを広げ、ヘアバンドのように一度首まで通すか、後頭部からすっぽり覆うように被せる。
2. 襟足の髪をキャップ内に入れ込み、前髪とサイドの毛流れを手ぐしで整えながらキャップの位置を生え際付近に固定する。

【ミディアム・ロングヘアの場合】
1. 髪全体を後ろで左右2つの毛束に軽く分ける。
2. 左右の毛束を交差させ、頭頂部に向かって緩く巻き上げるように持ち上げる(きつくねじり過ぎないのが寝癖防止のコツ)。
3. 持ち上げた髪を片手で押さえながら、もう片方の手でキャップを後頭部から被せて髪全体を包み込む。
※胸下まであるスーパーロングヘアの場合は、無理にドーム型キャップに詰め込むと毛先が折れてしまうため、全長50cm以上の筒型ロングヘア用シルクナイトキャップを使用するのが最も美しく仕上がります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。