使用期限が切れた薬は飲める?潜む重大リスクと薬別の使用目安・捨て方

使用期限が切れた薬は飲める?潜む重大リスクと薬別の使用目安・捨て方に関する主要な事実を徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

もしも期限が切れた薬を誤って服用してしまった場合、まずは慌てずに服用の日時・薬品名・飲んだ量を手元にメモしてください。

直ちに吐かせようと指を喉の奥に入れる行為は、誤嚥(ごえん)による窒息や食道粘膜の損傷を招く危険があるため推奨されません。コップ1杯程度の水または白湯を飲み、安静にして体調の変化を観察します。

万が一、以下のような異常が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

  • 激しい吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの急性消化器症状
  • 全身の発疹、かゆみ、じんましん、唇や目の腫れ
  • 息苦しさ、動悸、めまい、意識の混濁

受診の際は、飲んでしまった薬のパッケージやPTPシート、お薬手帳を持参すると医師の診断がスムーズになります。夜間や休日で受診に迷う場合は、中毒110番(公益財団法人 日本中毒情報センター)や#7119(救急安心センター事業)などの専門窓口に電話相談することをおすすめします。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。