合格率3%の衝撃!女子ゴルフプロテストの過酷な実態と合格ライン
女子ゴルフ人気の高まりとともに、ジュニア時代から英才教育を受けてきたトップアマチュアやナショナルチーム経験者が毎年大挙してエントリーしています。しかし、待ち受ける関門の厳しさは他のプロスポーツ選考の比ではありません。
現行の選考方式では、1次予選(全国複数会場・3日間54ホール)、2次予選(複数会場・4日間72ホール)、そして最終プロテスト(4日間72ホールストロークプレー)という3段階のサバイバルマッチが課されます。最終テストに進めるのは約100名程度であり、最終的に上位20位タイまでに入らなければ全日程の成績がすべて白紙に戻るという徹底した実力主義です。
一般の国家試験のように「一定の基準点に達すれば全員合格」という絶対評価ではなく、完全な相対評価による席の奪い合いです。どれほど風速が強く悪天候に見舞われようと、周囲のスコアを上回り上位約20名に食い込まなければ翌年のシード権はおろか、下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)への出場資格すら得られません。