泣ける名作から実用書まで!2026年今読むべき珠玉の猫本を徹底厳選
ビジュアルや軽妙な語り口で日々の疲れを癒やしたい方には、写真集やエッセイ、大人のための絵本がうってつけです。猫写真集人気ランキングで常に上位に君臨する動物写真家・岩合光昭の作品群や、路地裏で生きる逞しい猫たちの一瞬を捉えた沖昌之の『必死すぎるネコ』シリーズは、ページをめくるたびにクスッと笑えて生命力に圧倒されます。
活字とは異なる深い余韻を残すのが絵本の世界です。佐野洋子の古典的名作『100万回生きたねこ』や、自らの居場所を探す『なまえのないねこ』(竹下文子・文/町田尚子・絵)など、大人が泣ける猫絵本は「愛すること」「愛されること」の本質をストレートに心へ届けてくれます。また、角田光代や町田康といった猫エッセイ人気作家による随筆集では、愛猫に翻弄されながらも深い愛情を注ぐ飼い主のリアルな心情がユーモラスかつ赤裸々に綴られており、猫飼いなら誰もが膝を打つ共感に満ちています。