ペットボトルロケットで100M飛ぶ秘密!水の黄金比率と発射台自作法

ペットボトルロケットで100M飛ぶ秘密!水の黄金比率と発射台自作法にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

夏休み後半のSNSやQ&Aサイトを調査すると、「YouTubeの動画通りに作ったのに飛ばなかった」「公園で打ち上げたら木に引っかかって回収不能になった」という悲痛な声が毎年数多く投稿されています。現場の検証から見えてきた、ネット上で蔓延する誤解の真相を暴きます。

ありがちな誤解として「空気圧は高ければ高いほど良い」というものがあります。一般的な自転車用空気入れで限界までポンピングを続けると、接合部のビニールテープが裂けたり、発射台のコネクタから急激なエア漏れを起こして不完全燃焼に終わります。大切なのは極限の圧力ではなく、「規定の圧力(約5〜6気圧)を保ったままロスなく瞬間開放する」ことです。

また、「広めの公園ならどこでも飛ばせる」という認識も非常に危険です。100m以上飛翔するロケットは、着弾時に時速60km近くに達することがあります。周囲に遊具や道路、電線がある場所での打ち上げは重大事故に直結するため、最低でも縦120m×横50m以上の遮るものがない広場や河川敷の確保が絶対条件です。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

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