島木譲二の死因と闘病生活の真相|パチパチパンチの伝説と現在
島木譲二さんが公の舞台に立った最後の日となったのは、2010年12月26日のなんばグランド花月(NGK)での新喜劇公演でした。当時も体調の異変を感じさせない気迫のパフォーマンスで観客を沸かせていましたが、この日の出番を最後に体調不良を訴え、翌2011年1月より本格的な病気療養に入ることとなりました。
療養期間中は、週に複数回の人工透析治療を受けながら、再び新喜劇の舞台に立つことを目指して懸命なリハビリテーションを継続していました。病床にあっても「もう一度、舞台でお客さんを笑わせたい」「パチパチパンチを披露したい」という強い意志を持ち続けていたことが、当時見舞いに訪れた間寛平さんや辻本茂雄さんら新喜劇メンバーの手記やインタビューで明かされています。