捨てたら損!絶品鶏皮レシピ大全|カリカリ焼きから煮込みまで徹底解剖
居酒屋のスピードメニューとして老若男女から愛され続けるのが鶏皮ポン酢の作り方です。シンプルだからこそ、下処理の精度がダイレクトに味へ直結します。
下茹でを終えて冷水で締めた鶏皮を、細切りにして水気を強く絞ります。ボウルに鶏皮を入れ、刻みネギ、ポン酢しょうゆ、少量の和風だしの素、お好みで柚子胡椒やもみじおろしを加えてざっくりと和えるだけで完成です。ここでさらに差をつける裏技は、「湯通ししたての温かい鶏皮を、そのままポン酢に漬け込む」という手法です。温度差があることで繊維の奥までポン酢の酸味と出汁が染み渡り、噛むほどに旨味が溢れ出します。
一方で、パンチのある味わいを渇望する夜には、衣の設計にこだわった鶏皮唐揚げパリパリ仕立てが圧倒的な満足度をもたらします。
一口大に切った鶏皮に、醤油、おろし生姜、おろしにんにく、酒をもみ込み15分ほど馴染ませます。秘訣となるのは「片栗粉の付け方」です。余分な調味液をペーパーで軽く押さえた後、片栗粉を多めにまぶし、ギュッと手で握るように皮に圧着させます。170度の油で3分揚げたら一度引き上げ、2分間余熱で中の水分を蒸発させます。その後、190度の高温で1分ほど二度揚げすることで、気泡を含んだ衣がザクッと弾け、中はジューシーな最高の唐揚げに仕上がります。