しんちゃんのネネちゃん激変の理由!ウサギ殴りとリアルおままごとの真相
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現在でこそかすかべ防衛隊の絶対的司令塔として君臨するネネちゃんですが、アニメ放送開始当初の1992年から1996年頃までの描かれ方は、現在とは対極に位置していました。
当時のネネちゃん 初期の性格と経緯を振り返ると、ピンク色のウサギのぬいぐるみを大切に抱き、少しでも怖いことや思い通りにならないことがあると「ふえぇ〜ん!」と大声で泣き出してしまう、極めて繊細で心優しい典型的な幼稚園児でした。しんのすけのマイペースな悪ふざけや、風間トオルの気取り、佐藤マサオの気の弱さに振り回される「純粋な被害者ポジション」として配置されていたのです。
アニメ関係者の過去の対談記録や初期設定資料をひもとくと、初期のネネちゃんは「個性の強い男児キャラクターたちを引き立てるリアクション役」としての色彩が強く持たされていました。しかし物語が長期化するにつれ、しんのすけの規格外な行動に対して「単に泣くだけ」のリアクションでは、ギャグのテンポが単調化するという制作上の課題が浮上することになります。