【鬼滅】上弦の伍・玉壺のヤバすぎる過去!無一郎に敗れた理由と真の強さ
玉壺の常軌を逸した感性は、鬼化によって生まれたものではなく、人間時代からの根深い異常性に起因しています。公式ファンブック『鬼殺隊見聞録・弐』で判明した人間時代の本名は「益魚儀(まなぎよ)」。彼は漁村の出身でありながら、生まれつき周囲から完全に孤立した異端児でした。
幼少期から魚の死骸を集めたり、生き物の体を切り刻んで壺に詰めたりといった猟奇的な行動を日常的に繰り返していました。さらに、事故で水難事故死した両親の無残な遺体を見た際にも、悲しみではなく「美しい」と歓喜したという戦慄のエピソードが記録されています。
村人たちから気味悪がられて忌避されていた益魚儀ですが、自身をからかってきた村の子供を殺害し、魚用の壺に遺体を詰め込むという凶行に及びました。これに激怒した子供の親によって銛(もり)で滅多刺しにされ、瀕死の状態で放置されていたところを鬼舞辻無惨と遭遇。その歪んだ残虐性と執着心を見出され、鬼へと変貌を遂げたのです。