紅茶がインフルエンザを無力化?テアフラビンの効果とNgな飲み方
Q1:ペットボトルの市販紅茶でもインフルエンザ予防効果はありますか?
A1:市販の無糖ストレートティーやレモンティーでも、テアフラビンやカテキンなどのポリフェノールが含まれていれば効果が期待できます。ただし、成分表示を確認し、ミルク成分が含まれていないもの、香料だけでなくしっかりと茶葉から抽出されたものを選んでください。
Q2:カフェインが気になる妊婦や小さな子どもはどうすればいいですか?
A2:カフェインを控えたい場合は、飲む代わりに「紅茶うがい」を活用するのが最適です。うがいで吐き出す分にはカフェインの体内摂取量はごくわずかで済みます。また、市販の「カフェインレス紅茶(デカフェ)」でもポリフェノール成分が残っていれば抗ウイルス効果は期待できます。
Q3:インフルエンザを発症してしまった後でも紅茶を飲む意味はありますか?
A3:紅茶ポリフェノールの主な作用は「ウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ(予防)」ことです。すでに細胞内でウイルスが増殖している発症後の治療薬代わりにはなりませんが、口内や喉に残るウイルスのさらなる付着を抑え、喉の乾燥や炎症を和らげる水分補給としては十分に役立ちます。