トレンチコートのベルトはどう結ぶ?前・後ろの正解&落ちない留め方を徹底解説
大手クリーニングチェーンやアパレルリペア専門店の現場データによると、トレンチコートに関する問い合わせの中で毎年上位にランクインするのが「ベルトの紛失・落下トラブル」です。SNSや知恵袋等のコミュニティでも、「気づいたら後ろのベルトが片方抜けて引きずっていた」「居酒屋のハンガーに掛けておいたらベルトだけ無くなっていた」という悲痛な声が数多く見受けられます。
Dカンの本来の役割と落下防止への活用術
トレンチコートのベルトに付いている半円形の金具「Dカン(Dリング)」。これは第一次世界大戦時、イギリス軍将校が手榴弾や水筒、マップケースを吊り下げるために備え付けられたミリタリー由来の本格ディテールです。
現代のタウンユースにおいて物を吊るす実用性はありませんが、トレンチコート ベルト 落ちる 防止の留め具として極めて優秀に機能します。後ろで結ぶ際やポケットインする際に、ベルトの端を左右のDカンに一度くぐらせてから固定すると、金具がストッパーの役割を果たしてベルトの横滑りを物理的にブロックしてくれます。