オクラ追肥の完全攻略!葉と花で見抜く肥料サインと秋まで多収の秘訣
Q1:オクラの葉の切れ込みが深くなって花がテッペンに咲いています。今すぐできる復活方法は?
A1:深刻な肥料切れのサインです。まずは即効性のある液体肥料(規定倍率に薄めたもの)を水やり代わりに株元へたっぷりと与えてください。同時に、株元から少し離れた位置へ化成肥料(8-8-8)を一握り施肥し、土と軽く混ぜて土寄せを行います。数日から1週間程度で成長点が再び伸び始め、切れ込みの穏やかな新しい葉が展開してきます。
Q2:追肥の肥料が直接根や茎に触れても大丈夫ですか?
A2:絶対に避けてください。高濃度の肥料分が直接根や茎に触れると、浸透圧によって植物体内の水分が奪われる「肥料焼け」を起こし、最悪の場合は株全体が枯死します。地植えなら葉の広がりの外周下、プランターなら容器のフチ近くに施肥するのが鉄則です。
Q3:秋になって収穫量が落ちてきた株を復活させる追肥のコツはありますか?
A3:8月下旬から9月上旬にかけて、長雨や夏の暑さで疲れた株に「お礼肥」として化成肥料を追肥し、同時に古くなった下葉を大胆に整理します。主枝の先端が高くなりすぎている場合は、草丈を切り戻して側枝(子枝)の発生を促す「更新剪定」を行うことで、10月以降に柔らかい上質な秋オクラを再収穫することができます。