ラーメン二郎新宿小滝橋通り店はまずい?現在の評価とコールの独自ルール
小滝橋通り店を語る上で絶対に外せない最大のアイデンティティが、常連客の注文率が極めて高い名物「固まりアブラ」です。一般的な二郎のアブラコールでは、背脂が細かく砕かれた液体状の背脂やチャッチャ系のアブラが野菜の上に振りかけられます。しかし、この店舗で「アブラ固まりで」と告げると、タレでじっくりと煮込まれたフルフルの大きな背脂ブロックが豪快にトッピングされます。
ゼラチン質のプルプルとした食感と、噛み締めた瞬間に口いっぱいに広がる豚脂の上質な甘みは、一度体験すると病みつきになる中毒性を秘めています。ヤサイと一緒に頬張るもよし、スープに溶かしてコクをブーストさせるもよし、卓上の一味唐辛子を振りかけてアブラ単体を味わうもよし。他店舗では滅多に出会えない至極のトッピングです。
2026年現在の主なメニューラインナップと価格帯は以下の通りです。
- ラーメン(小):基本となる一杯。一般的なラーメン屋の2倍以上の麺量(茹で前約300g前後)。
- ぶた入りラーメン:大判で柔らかなチャーシューが贅沢に増量される大人気メニュー。
- ぶたダブルラーメン:圧倒的な肉の山。肉好きの胃袋を極限まで満たす豪快仕様。
- つけ麺:通年提供されている隠れた名作。酸味とピリ辛のタレが極太麺に絡む絶品。
かつて「パサパサしている」と揶揄されることもあったブタ(チャーシュー)ですが、現在は巻き豚タイプの分厚いバラ肉や柔らかな腕肉が採用されており、タレの染み込み具合も秀逸です。「ぶた入り」を選択すれば、赤身の旨味と脂身のとろける食感が同時に押し寄せ、二郎本来の圧倒的な肉の醍醐味を存分に堪能できます。