【速報】伊勢湾岸道で事故発生!通行止めと渋滞状況・迂回路まとめ
伊勢湾岸道で発生する重大事故には、この道路特有の地形的・構造的な背景が存在します。伊勢湾岸道の事故原因として真っ先に挙げられるのが、「名港トリトン」(名港東大橋・名港中央大橋・名港西大橋)区間における強烈な横風です。
伊勢湾の海上をまたぐ長大斜張橋群では、海上からの突風が吹き抜けやすく、車高の高い大型トラックやコンテナ車、ミニバンなどがハンドルを取られるリスクを抱えています。突風にあおられて姿勢を崩したトラックの伊勢湾岸道における横転事故は過去にも複数回発生しており、これが橋梁上での完全封鎖を引き起こす大きな要因となっています。
さらに、伊勢湾岸道は直線主体の高規格な線形設計であるため、全体の流速が速くなりやすい傾向があります。その結果、緩やかな下り坂から上り坂に転じるサグ部や、主要ジャンクションの手前で生じる速度低下に対して減速が間に合わず、激しい追突事故が連鎖するパターンも後を絶ちません。