アイクリームの正しい塗り方|シワ・たるみを防ぐ朝夜の順番とNgケア

話題沸騰中の アイクリームの正しい塗り方|シワ・たるみを防ぐ朝夜の順番とNgケアについて、詳しいまとめをご紹介しています。

インターネット上やSNSの短尺動画では、「アイクリームを目元に塗り込みながら強い力でリフトアップマッサージをする」といった誤った美容法が散見されます。しかし、皮膚科学の観点から見れば、これは極めてリスクの高い行為です。

皮膚を引っ張り上げて一時的に引き上がったように見えても、真皮の弾力線維(エラスチン)はゴムのように伸び縮みする組織であり、無理な外力を加え続けると断裂し、二度と元の弾力を取り戻せなくなります。「マッサージによるリフトアップ」と「スキンケアの浸透」は明確に切り離して考える必要があります。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

アイクリームによる集中ケアを直ちに導入すべき人と、一度ケアを見直すべき人の基準を整理しました。

■ アイクリームケアを積極的に取り入れるべき人:

  • 夕方になると目元のファンデーションがひび割れる・乾燥小ジワが目立つ人
  • スマートフォンの長時間使用やPC作業により、慢性的な目元の疲労・血行不良を感じている人
  • 20代後半以降で、将来のたるみや本格的な深いシワを未然に防ぎたい人

■ 塗り方や成分選びに慎重になるべき人:

  • 目元に赤みやかゆみ、アトピー性皮膚炎などの活動性炎症がある人(まずは皮膚科治療を最優先)
  • 目の周りに稗粒腫(白い小さな角質粒)ができやすい体質の人(油分の多すぎるバームは避け、ノンコメドジェニックやジェルタイプを選択)
  • 強い刺激に弱い敏感肌で、高濃度レチノールをいきなり連日使用しようとしている人
田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。