タイムツリー共有の罠と完全設定術!相手に見せない裏技&最新トラブル解決法
共有カレンダーを利用する上で最大の関心事となるのが、「どこまで相手に見えているのか」という点です。結論から言うと、共有カレンダー内に登録した予定は、タイトル・日時・メモ・写真・コメントに至るまで、参加メンバー全員に等しく閲覧・編集が可能です。
「この予定だけ相手に見せたくない」「サプライズの予定を隠しておきたい」といった需要に対し、タイムツリーで特定の予定だけを非表示にする単体設定ボタンは存在しません。しかし、アプリの構造を理解していれば、完全にプライバシーを守る運用が可能です。
その唯一にして最も安全な解決策が、タイムツリーの複数カレンダーの使い分けです。
TimeTreeは1つのアカウントで複数の独立したカレンダーを作成できます。左上のメニューから「新しいカレンダーを作る」を選び、「共有しない個人用カレンダー」を別途作成します。見せたくないプライベートな予定や通院、転職活動の面談などは個人用カレンダーに登録し、家族やパートナーとすり合わせるべき予定のみを「共有カレンダー」に登録する運用を徹底してください。
アプリの「すべてのカレンダー」ビューを使用すれば、自分自身の端末上では「個人用」と「共有用」の両方の予定が1つの画面にまとめて表示されますが、タイムツリー共有相手の見え方としては「共有カレンダーに書かれた予定」しか絶対に表示されません。この階層構造をマスターすることが、デジタル上の境界線を保つ最大の鍵です。