矢本悠馬の父親の職業と破天荒伝説!実家と家族の真相【2026最新】
矢本悠馬が俳優への道を歩み始めた背景には、父親による「伝説的ないたずら」とも呼べる決定的な出来事がありました。自ら望んで芸能界を目指したわけではなく、すべては父親の思いつきからスタートしています。
当時小学6年生(13歳)だった2003年、父親は阪本順治監督がメガホンを取る映画『ぼくんち』のオーディション募集を見つけ、本人に内緒で勝手に応募書類を提出しました。オーディション当日、何も知らない悠馬さんは父親から「最新のゲームソフトを買ってやるから車に乗れ」と言葉巧みに連れ出され、到着した先がオーディション会場だったという驚愕の経緯があります。
裏切られたショックと怒りから、悠馬少年はオーディション会場の待合室でやる気を完全に失い、ふてくされた態度で審査員を睨みつけていたといいます。しかし、周囲の子役志望の少年たちが綺麗に整った自己アピールをするなか、この「飾らないふてぶてしさと強烈な存在感」が阪本順治監督の目に留まり、主人公の弟・一太役に大抜擢される結果となりました。
「やりたくなかった」子役時代を経て、中学・高校時代は一度学業に専念したものの、専門学校を経て劇団「大人計画」の研究生オーディションに合格。下積みを重ねながら本格的に演技の道へと進むことになります。もしあの時、父親がゲームを口実にオーディション会場へ連れ出していなければ、現在の名俳優・矢本悠馬は誕生していなかったと言えます。