大阪の国立民族学博物館みんぱく完全攻略!見どころと所要時間の真実
広大な展示フロアを擁するみんぱくを無計画に歩き始めると、中盤のアフリカやアジアエリアに到達する頃には集中力が途切れ、足が棒になってしまう事態に直面します。訪問前のスケジュール設計と、必見の国立民族学博物館の見どころの絞り込みが欠かせません。
展示のハイライトとしては、オセアニア展示に鎮座する巨大な航海カヌーや精緻な彫刻が施された木像群、南北アメリカ展示の壮大なトーテムポール、アフリカ展示の極彩色のビーズ装飾や仮面、西アジアのきらびやかなバザールの再現、そして東南アジアや南アジアの巨大な祭具や神像が挙げられます。いずれもガラスケースに閉じ込められた骨董品ではなく、実際に現地の人々の暮らしや信仰のなかで使われていた「生活と祈りの痕跡」が色濃く残る名品ばかりです。