カーテン丈詰め完全解説|切らずに縫わない裏技と料金相場を徹底比較
Q1:カーテンをハサミで切らずに折り返すだけで、見た目は不自然になりませんか?
A1:薄手のレースカーテンやしなやかなドレープカーテンの場合、裾の内側に数センチ折り返して裏から安全ピンや両面テープで留める分には、正面から見てもほとんど不自然さは目立ちません。ただし、15cm以上の大きな折り返しや厚手生地の場合は裾が分厚く膨らんでしまうため、アイロンテープで切除して接着するか、上部を折り返すクリップ留めが推奨されます。
Q2:100均の裾上げテープを使って洗濯したら剥がれてしまいませんか?
A2:接着時にアイロンの熱と圧力が不足していると、洗濯時に端から剥がれる原因になります。アイロンを高温(生地の耐熱温度内)に設定し、1箇所につき体重を乗せて15秒しっかり圧着し、完全に冷めるまで放置することで洗濯耐久性が大幅に向上します。不安な場合は、両端だけ針と糸で2〜3針縫い留めておくと万全です。
Q3:レースカーテンと厚手カーテンの丈は同じ長さに詰めるべきですか?
A3:同じ長さにするのはNGです。一般的に、レースカーテンは厚手ドレープカーテンよりも1〜2cm短く仕上げるのが業界の標準です。同じ長さにしてしまうと、風で揺れた際やドレープの隙間からレースカーテンの裾がはみ出して見え、外観を損ねてしまいます。
Q4:アジャスターフックで丈を短くしたら、上のレールにカーテンが当たってしまいます。
A4:Aフック仕様からBフック寄り(カーテンを持ち上げる方向)にアジャスターをスライドさせると、カーテン上部がレールや天井、カーテンボックスに干渉することがあります。レールに擦れて開閉が重くなる場合は、フックでの調整を諦め、裾側をクリップや裾上げテープでお直ししてください。