18歳の愛猫は人間なら88歳!ご飯を食べない原因と後悔しない終末期ケア

18歳の愛猫は人間なら88歳!ご飯を食べない原因と後悔しない終末期ケアにまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

Q1:18歳の猫が丸2日間ご飯を口にしません。すぐに動物病院へ連れて行くべきですか?
A1:猫は2〜3日以上の完全絶食が続くと、肝臓に脂肪が蓄積して肝不全を引き起こす「肝リピドーシス」を併発し、命に関わる危険があります。特に18歳の場合、脱水と尿毒症が急速に悪化している可能性が高いため、早急にかかりつけ医へ相談してください。通院ストレスが大きい場合は、電話で状況を伝え、往診や内服薬・皮下点滴の持ち帰り処置が可能か確認することをおすすめします。

Q2:夜鳴きが激しく近所迷惑や睡眠不足で限界です。睡眠薬などは処方してもらえますか?
A2:獣医師の診断のもと、鎮静効果や抗不安作用のある薬剤(ガバペンチンやトラゾドン、抗うつ薬など)を処方してもらうことは可能です。ただし、超高齢猫では肝臓・腎臓の代謝機能が落ちているため、投薬によってふらつきや転倒のリスクが生じます。薬物療法と並行して、夜間の保温、安心できる狭い寝床の確保、サプリメントの併用など、多角的なアプローチを獣医師と相談しながら進めてください。

Q3:日本獣医師会のご長寿表彰はどのように申請すればよいですか?
A3:申請窓口の多くは「お住まいの地域の獣医師会」または「所属しているかかりつけ動物病院」となります。一般的には年に1回(動物愛護週間のある9月前後など)募集が行われ、生年月日を証明できる書類(ワクチン接種証明書、ペット保険証、マイクロチップ登録証など)を添えて提出します。申請時期や条件は自治体ごとに異なるため、かかりつけの動物病院の受付で「長寿表彰の申請を取り扱っているか」を直接確認するのが確実です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。