しょうざんゴルフクラブ閉鎖の真相と跡地の今|2026年最新リゾート変遷
しょうざんリゾートの歴史は、昭和の著名な実業家・松山政雄氏が戦後まもなく鷹峯の荒野を開墾したことから始まります。着物のウール織物「しょうざん絣」で成功を収めた松山氏は、「京都の伝統美と豊かな自然を融合させた一大リゾートを創る」という壮大な構想を掲げました。その一環として開設されたのが、しょうざんゴルフクラブでした。
かつての練習場は、打席数約60打席・奥行き約150〜180ヤードを誇り、打席から見上げる鷹峯の四季折々の借景は圧巻の美しさを誇っていました。また、併設された天然芝のショートコースやパッティンググリーン、バンカー練習場は、実戦的な技術を磨く場として京都屈指のクオリティを維持していました。
利用料金も非常に良心的で、1カゴ数百円から気軽に天然芝のアプローチや本格的な打ちっぱなしを楽しめたため、シニア層からジュニアゴルファー、休日のファミリー層まで幅広い支持を集めていました。