芸人の上田といえば誰?くりぃむ上田晋也の凄みとゾフィー元上田の現在
熊本県出身のお笑いタレント、司会者、キャスターとして名高い上田晋也氏は、1970年5月7日生まれの牡牛座、血液型はO型。現在の所属事務所は、盟友・マツコ・デラックス氏らも籍を置くナチュラルエイト(※かつてプライムから独立、関連組織としてチャッターボックスなどの変遷を経ています)。その華々しい経歴の裏には、若い頃の熾烈な挫折と泥臭い下積みの日々がありました。
熊本県内屈指の進学校である熊本県立済々黌高等学校に入学した上田氏は、そこで運命の相方・有田哲平氏と出会います。ラグビー部で意気投合した二人は、当時からお互いの笑いのセンスを認め合う無二の親友でした。高校卒業後、上田氏は猛勉強の末に名門・早稲田大学教育学部へ進学。しかし、周囲の学生との熱量の乖離や人生への葛藤から、わずか半年ほどで大学から足が遠のき、最終的に中退を決断します。
1991年、有田氏を誘って漫才コンビ「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」を結成。1990年代の『ボキャブラ天国』ブームで一世を風靡したものの、ブーム終焉後は仕事が激減し、メディア露出が極端に落ち込む不遇の時代を経験しました。転機となったのは2001年、バラエティ番組『新・ウンナンの気分は上々。』内の企画で、さまぁ〜ず(旧バカルディ)との改名対決に敗れ、コンビ名を「くりぃむしちゅー」へと改名したことでした。プライドを捨てて挑んだこの改名を機に、上田晋也の潜在能力は爆発的な開花を見せることになります。