ワンピース「取り消せよ今の言葉」元ネタとエース激昂の真相を徹底解説
「取り消せよ今の言葉」というセリフが飛び出したのは、原作コミックス第58巻・第573話「この時代の名を"白ひげ"と呼ぶ」です。テレビアニメ版では第482話「火をも焼き尽くす能力!赤犬非情の処刑」に該当します。
処刑台からルフィや白ひげ海賊団の命懸けの奮闘によって救出されたエースは、仲間たちと共にマリンフォードからの退却を開始していました。まさに救出作戦が成功裏に終わろうとしていたその瞬間、追撃してきた海軍本部大将・赤犬(サカズキ)が、退却する海賊たちに向けて冷酷な言葉を投げかけます。
赤犬は「白ひげは所詮…先の時代の敗北者じゃけえ」と吐き捨て、大海賊エドワード・ニューゲートの生き様そのものを徹底的に侮辱しました。仲間たちが「乗るなエース!立ち止まるな!」と必死に制止する中、エースは踵を返し、拳を震わせながら「取り消せよ……今の言葉……!!!」と怒りを露わにしたのです。
アニメ版においてエース役を演じたレジェンド声優・古川登志夫氏の魂を削るような熱演と、赤犬役の立木文彦氏による冷徹なドスの利いた演技が合わさり、緊迫感と悲壮感が極限まで高まる伝説的なシーンとなりました。