オードリー春日「トゥース」の元ネタとは?アメフト部発祥の誕生秘話

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オードリーが世に出る前、前身コンビ「ナイスミドル」時代は標準的なスーツ姿で漫才を行っており、長い下積み時代を過ごしていました。転機が訪れたのは2006年から2008年にかけてのことです。

相方の若林は、春日の持つ独特の図太さや運動神経、天然の傲慢さを活かすため、キャラクターの全面刷新を決断します。髪型をテクノカットにし、衣装をピンクのベストに固定。そして漫才の登場時に、アメフト部時代に春日が普段から発していた「トゥース!」をそのままツカミとして採用しました。

2008年の『M-1グランプリ2008』において、敗者復活戦から勝ち上がったオードリーが決勝の舞台で見せた漫才は社会現象を巻き起こしました。せり上がりから堂々と胸を張って歩き、センターマイクの前で放たれた「トゥース!」は、一瞬で審査員と全国の視聴者の心を掴み、彼らを一躍スターダムへと押し上げました。

その後、2009年にスタートした深夜ラジオの金字塔『オードリーのオールナイトニッポン』でも冒頭の挨拶として定着し、現在に至るまでリスナー(リトルトゥース)との絆を象徴する合言葉となっています。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。