評論家・樋口恵子の現在と健康状態は?90代の歩みと家族の素顔
1932年5月生まれの樋口恵子は、90歳を超えた現在も現役の言論人として確固たる存在感を放っています。日々の暮らしの中で感じる体の変化を包み隠さずオープンにし、人生の晩年をどう豊かに過ごすかというテーマで発信を続けています。
気になる健康状態について、本人は自らの状態を親しみを込めて「ヨタヘロ期」と表現しています。これはピンピン元気に動ける時期と本格的な要介護状態の中間にある「ヨタヨタ・ヘロヘロしながらも自立して暮らす時期」を指す造語です。加齢に伴う足腰の衰えや日々の不便さはあるものの、明晰な思考力と旺盛な知的好奇心は健在で、無理のないペースを守りながらメディア取材や執筆の現場に立ち続けています。
「弱さを隠さず、助けを借りながら堂々と生きる」という彼女のライフスタイルそのものが、同世代のシニア層だけでなく、これから親の介護を迎える現役世代にとっても大きな励みとなっています。