韓国ドラマ『被告人』キャスト相関図と狂気の怪演を徹底解剖!
主人公パク・ジョンウを演じたチソンは、本作のために過酷な減量を敢行し、憔悴しきった死刑囚の姿を全身で体現した。記憶を失い、自責の念に苛まれながらも真実を追い求める眼光の鋭さは圧巻の一言に尽きる。絶望の底から怒りを爆発させる感情表現は、観る者の胸を激しく揺さぶる。
それに対峙するオム・ギジュンの怪演も見事だ。双子の兄弟であるソノとミノの一人二役を演じ分け、冷酷非道なサイコパスとしての狂気を静かに漂わせる。チソンとオム・ギジュンが対峙する尋問室や法廷のシーンでは、視線の交差や呼吸の間合いだけで張り詰めた空気がスクリーンを満たす。