椅子付きキャリーカート徹底解剖!2026年最新の選び方と耐荷重の真実
多くのメリットがある一方で、椅子付きキャリーカートには通常のキャリーやショッピングバッグにはない特有の注意点があります。購入後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、以下の3つのデメリットを事前に把握しておきましょう。
第1に、椅子フレーム分の自重増加です。一般的な買い物カートが1.5kg〜2.0kg程度であるのに対し、椅子構造を備えたカートは2.5kg〜4.5kg前後の重量になります。中身が空の状態でも階段の上り下りや車への積み込み時にずっしりとした重さを感じるため、持ち上げる頻度が多い方は総重量3kg以下の超軽量モデルを選ぶ必要があります。
第2に、折りたたみ時の厚みと収納スペースです。座面フレームが重なる分、一般的な折りたたみキャリーよりも畳んだ際の厚みが5cm〜10cmほど増す傾向にあります。玄関のシューズクロークや車のトランクの隙間に収まるか、事前に収納寸法を確認しておくことが欠かせません。
第3に、車輪の汚れと座面の衛生面です。屋外を走行した車輪が座面や収納バッグの近くに位置する構造の場合、泥やホコリが衣服に触れる恐れがあります。座面カバーが付属しているか、あるいは車輪が座面から離れた位置に折りたたまれるレイアウトになっているかをチェックしてください。