ダイハツスマートキー電池交換の全手順!開け方のコツと100均の罠
Q1:100円ショップの電池(CR2032など)を使い続けるとスマートキー本体が故障することはありますか?
A1:本体回路がショートして破壊されるような重大故障に至るケースは稀ですが、粗悪な製品では「液漏れ」による基板腐食のリスクが確実に高まります。また前述の通り、寒冷期における急激な電圧低下によって突然キーフリーが作動しなくなるトラブルを招きやすいため、常用には国内大手メーカー製の耐漏液設計電池の使用を強くおすすめします。
Q2:電池を交換したばかりなのにメーターパネルの「KEY電池残量警告灯」が消えません。故障でしょうか?
A2:ダイハツ車の場合、電池交換後すぐに警告灯が消灯しない仕様の車種があります。一度エンジンを始動して数十メートル走行するか、ドアの施錠・解錠動作を2〜3回繰り返すことで、車両コンピューターが新しい信号強度を検知して警告表示が自動的にリセットされます。それでも消えない場合は、購入した電池が店頭長期在庫による放電品であった可能性を疑ってください。
Q3:普段使っていないスペアキーの電池も同時に交換しておくべきですか?
A3:絶対に同時に交換しておくべきです。スマートキーは引き出しの中に保管しているだけでも、電波の受信待機のために微量の電力を消費し続けています。「メインキーが切れたからスペアキーを持ち出したが、そちらも放電しきって動かなかった」という二重遭難の事例は極めて多く見られます。1台につき2本のキーを同じタイミングでリフレッシュするのがセオリーです。
Q4:スマートキーの電池寿命を少しでも延ばす保管の裏技はありますか?
A4:テレビ、パソコン、電子レンジ、Wi-Fiルーター、スマートフォンの充電器などの「電磁波を発する電装品」から少なくとも1メートル以上離して保管してください。また、ブリキ缶などの金属製密閉容器に入れて保管すると、外部からのノイズ遮断と微弱電波の放射抑制が両立でき、無駄な電池消耗を劇的に低減させることが可能です。